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「連箱の家」にお邪魔してきました

昨年末に竣工した「連箱の家」のご家族にお誘いを受けて、

週末にお邪魔してきました。

お引越しから数カ月、「連箱の家」は時間を経て、すっかり

ご家族の身体に馴染み、とても幸せな空気で満たされていました。

設計という仕事をしていて、一番幸せを感じる時かもしれません。

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Niji Taniguchi / 谷口真依子

 

ととのえる

年始より参加している「ととのえる」のフェイスブックページがオープンしております。

https://www.facebook.com/totonoel.5.architects/

ここで、参加している5組の建築家たちのコラムやその先のイベント情報等を掲載していきます。

初回のコラムをNiji Architectsが担当いたしました。

皆さん、「ととのえる」フェイスブックページに「いいね!」をお願いします!!

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ととのえるコラム / Niji Architects / No.1

独立して事務所を設立してからのここ数年、同世代の建築家仲間と集うことが多いのですが、そこで各々建築を設計する上で何を意識しているのか、どんな設計の仕方なのかなどの話題になることが度々あります。

プロジェクトごとによって、クライアントや敷地、周辺環境や世情などあらゆる条件が異なってきます。まずは最初にあらゆる条件や情報を分析し整理すること、ここまではどのような建築家でも同じ過程かと思いますが、その先から建築を形として表現するまでの過程が様々となります。

これからコラムを書く5組の建築家たちは、その先の過程において近い設計の仕方をしていると思っています。
多くの複雑な条件・情報をそのまま複雑なものとして建築の形に表現するのではなく、それらを広く受け入れ、その先の提案も含んだ上で整った形として建築を表現する手法を持っており、そこには終始“ととのえる”という行為があるのではないかという共通認識を持つようになりました。

この“ととのえる”という行為を読み解き、私たちの設計の仕方を広く皆様にお伝えするとともに、各々の違いも発見できる場を設けようと思い、この度「ととのえる」フェイスブックページを立ち上げることに至りました。
また、この活動はフェイスブックページに留まらず、その先のことも視野に入れながら活動をする予定です。

まずは、この場での5組の建築家の“ととのえる”コラムや議論を元に、広く皆様と繋がっていければと思っています。

合言葉は“ととのえる”でいきましょう。

原田将史+谷口真依子/Niji Architects

 

「(仮)窓のオフィス / O社埼玉支店」の進捗

デザイン・監修している「(仮)窓のオフィス / O社埼玉支店」の現場は、主要構造の鉄骨フレームが組み終わり、スラブを構成する木梁と合板がほぼ施行完了となりました。
大きなボリュームの空間に木質の要素が大きな面で現れてくると、いっきに軽やかで温もりのある雰囲気になります。
仕上りが楽しみです。
なお、このプロジェクトはT/Hとの協働です。

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Niji Harada / 原田将史

LIMIAに掲載されました。

昨年末、「東雪谷の住宅」を取材していただきました記事がLIMIAのサイトに掲載されました。
建築家によるリノベーションに関して特集されています。
皆様ぜひご覧ください。

Niji Architectsは、リノベーションに関しても提案・設計をお請けしています。
ご興味ありましたら、ぜひ一度ご相談ください。

※LIMIAは、GREEが母体の「住まい・暮らし」に関する情報を集めウェブサイトで発信している会社です。

前半記事
http://limia.jp/idea/7509/
後半記事
http://limia.jp/idea/7512/

 Niji Architects

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Next Landmark Contest

10/6にイタリアで開催される建築の国際的コンテストNext Landmark Contest
「牛窓の食堂」と「鷹番の長屋」の2作品がLANDMARK OF THE YEARのトップ10として
ファイナリストにノミネートされています。

ぜひ2作品の「Like」ボタンを押していただけますと幸いです。
Next Landmark Contest

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Niji Architects